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かつての茶どころ、大和・吉岡でお茶の新商品「春風」発売

新商品ゆかりの「御銘 春風」と記された江戸時代の看板(右)

 宮城県大和町観光物産協会は、茶どころの宿場町だった同町吉岡の歴史にちなみ、お茶の新商品「春風」を発売した。矢部園茶舗(塩釜市)が製造し、町の観光案内所「吉岡宿本陣案内所」で販売している。
 春風は煎茶。静岡県産の最上級茶葉を厳選した。商品名は、明和3(1766)年、吉岡で製茶業を営む菅原屋篤平治が京都の左大臣九条尚実に5種類の製茶を献上した際、和歌<春風の香ほりもこゝに千世かけて花の浪こす末の松山>と歌言葉を用いた五つの茶銘が与えられ、その中の一つから名付けた。
 1袋80グラム入り1080円。連絡先は町観光物産協会022(345)7501。


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2019年08月29日木曜日


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