岩手のニュース

<岩手知事選>野党4党首ら盛岡集結 共闘で連勝期す

合同街頭演説に集結した野党4党の代表ら=28日、盛岡市の岩手県庁前

 与野党一騎打ちの岩手県知事選(9月8日投開票)で野党4党の代表らが28日、盛岡市に集結した。埼玉県知事選に続く大型地方選挙の連勝を期し、秋の臨時国会に向けて安倍政権との対決姿勢をアピールした。
 4選を目指す現職達増拓也氏(55)の合同街頭演説会で共産の志位和夫委員長は「岩手は野党共闘の源流の一つ。達増氏は縁結びの神」と力を込めた。
 社民の福島瑞穂副党首は「水道事業、漁業権など国会では外資や大企業に何でも売りさばく法律が成立した」と政権を批判。「雨にも負けず、風にも負けず、安倍政権にも負けず」と拳を振り上げた。
 衆参両院で統一会派を結成する立憲民主の枝野幸男代表と国民民主の玉木雄一郎代表も登壇した。国民民主の小沢一郎衆院議員(岩手3区)は「埼玉、岩手と続けざまに勝利すれば、安倍政権に大きな影響を与える」と話した。
 これに対し、政権与党が支援する新人の元県議及川敦氏(52)の陣営幹部は「国政と首長選では意味合いが全く違う。党首を応援に来させるのはお門違いだ」とけん制した。

 ◇岩手県知事選立候補者
達増 拓也 55 知事  無現 (立・国・共・社推)
及川  敦 52 元県議 無新 (自推)


関連ページ: 岩手 政治・行政

2019年08月29日木曜日


先頭に戻る