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被災農地のイモ大きく 親子ら作業に汗 仙台・若林

つる返しをする参加者

 東日本大震災で被災した仙台市若林区東部の地域再生支援に取り組む「ReRoots(リルーツ)」は25日、若林区三本塚の畑で農業体験「おいもプロジェクト」を行った。
 市内の親子ら約20人が、プロジェクトが展開されているサツマイモ畑で、伸び過ぎたつるを土から引きはがす「つる返し」を行った。参加者はリルーツスタッフとイモを大きくするための作業に汗を流した。
 両親と訪れた太白区の幼稚園児古座岩太郎ちゃん(5)は「すごく楽しかった。大きくなってほしい」と笑顔を見せた。
 プロジェクトは農業体験を通じて若林区東部の魅力を感じてもらおうと2013年に始まった。リーダーの東北大2年久保直子さん(20)は「プロジェクトで、被災した農村に人を呼び込みたい」と話した。


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2019年08月30日金曜日


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