宮城のニュース

和紙の風船 夜空彩る 宮城・岩沼で夏まつり

夏の夜空を幻想的に彩ったスカイランタン

 宮城県岩沼市の夏を締めくくる恒例のいわぬま市民夏まつり(運営委員会主催)が24日、市役所周辺であり、大勢の市民でにぎわった。
 今年の目玉は、発光ダイオード(LED)電球を入れた和紙の風船「スカイランタン」を夜空に浮かべるイベント。あぶくま青年会議所が初めて企画し、市内の小学生の親子などが願い事を書いて約200個を制作した。淡い明かりが暗闇に放たれると、幻想的な光景が広がった。
 制作には高校生16人が協力した。ともに名取高3年の佐藤有衣理(ゆいり)さん(18)と鈴木るなさん(17)は「皆が笑顔になる瞬間に立ち会えた」(佐藤さん)「来年も続けてほしい」(鈴木さん)とそれぞれ話した。
 市役所前広場では吹奏楽や和太鼓など14団体がステージを披露。飲食など40店が出店し、約2万7000人(主催者発表)が訪れた。


関連ページ: 宮城 文化・暮らし

2019年08月30日金曜日


先頭に戻る