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「全国こけし祭り」大崎・鳴子できょう開幕 白石の鎌田さん最高賞

最高賞の文部科学大臣賞に輝いた鎌田さんの作品(左)と、河北新報社賞に選ばれた北山さんの作品

 第65回全国こけし祭りが31日と9月1日、宮城県大崎市鳴子温泉の鳴子小体育館を主会場に開かれる。開幕に先立ち、コンクールの審査が30日までの2日間あり、入賞作品31点が決まった。
 東北6県を中心に78人の工人から計277点の応募があった。最高賞の文部科学大臣賞(全国こけし祭り会長賞)に白石市の弥治郎系工人、鎌田孝志さん(65)、河北新報社賞には横手市の木地山系工人、北山賢一さん(72)の各作品が選ばれた。
 鎌田さんは初受賞。こけし研究家高橋五郎さん(75)らでつくる審査委員会は「あふれるような笑顔に一点の邪気もなく、見る者全ての気持ちを温かくする」との講評を発表した。
 祭りでは、全国から寄せられたこけし約2000点を展示、即売する。鳴子漆器展も同時開催する。
 ほかのコンクールの主な入賞者は次の通り。(敬称略)

 厚生労働大臣賞 阿部陽子(湯沢市)▽国土交通大臣賞 鈴木敬(仙台市)▽林野庁長官賞 早坂政弘(仙台市)▽東北経済産業局長賞 高橋武俊(大崎市)▽東北森林管理局長賞 荒川洋一(会津若松市)▽宮城県知事賞 松田大弘(大崎市)▽青森県知事賞 高田稔雄(白石市)▽岩手県知事賞 柿沢是伸(大崎市)▽秋田県知事賞 我妻敏(仙台市)▽山形県知事賞 岡崎幾雄(山形市)▽福島県知事賞 長谷川正司(米沢市)


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2019年08月31日土曜日


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