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<米沢市長選>元衆院議員の近藤氏が出馬表明 三つどもえ濃厚、11月17日告示

 任期満了に伴う米沢市長選(11月17日告示、24日投開票)で、元衆院議員の近藤洋介氏(54)が30日、市役所で記者会見し、無所属で立候補する意向を表明した。市長選には再選を目指す現職の中川勝氏(69)と元市議会議長の海老名悟氏(58)がともに無所属で立候補する意思を明らかにしており、三つどもえの戦いとなる公算が大きい。
 近藤氏は「人口の急激な減少、産業の低迷、財政の悪化など米沢市は深刻な問題に直面している。国政で培った経験と人脈を生かし、新しい米沢をつくる先頭に立つ」などと述べた。
 近藤氏は米沢市出身で慶大卒。日本経済新聞社記者を経て旧民主党公認で2003年衆院選に初当選して以来、連続5回当選。経済産業政務官、経済産業副大臣などを歴任した。17年衆院選で希望の党から立候補して落選した。
 市長選には海老名氏が昨年11月に出馬表明し、中川氏も昨年12月、市議会定例会の一般質問に答えて立候補を表明した。
 海老名、中川両氏はともに自民党員で、今月28日、同党米沢市支部に推薦願を提出した。支部関係者の間には候補者一本化の可能性を探る動きもあるが、調整は困難とみられている。


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2019年08月31日土曜日


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