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青森・三内丸山 イコモス調査へ万全、要人招き予行演習

遺跡を視察する参加者ら

 2021年の世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一つ、青森市の三内丸山遺跡で1日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)諮問機関の国際記念物遺跡会議(イコモス)の現地調査に向けたリハーサルがあった。
 中国イコモス副会長の呂舟・清華大教授や青森県世界文化遺産登録推進室の職員ら約20人が参加。大型掘立柱建物跡や復元された大型竪穴建物などを約1時間視察し、職員が遺跡の内容を説明するなどした。
 縄文遺跡群は北海道と青森、岩手、秋田3県の計17遺跡で構成。政府が推薦を決めればイコモスが来年、現地調査する。岡田康博室長は「本番では遺跡の価値をさらに分かりやすく伝える工夫が必要だ」と話した。


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2019年09月02日月曜日


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