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震災津波で流失した釜石の漁船、沖縄で発見される 所有者「よく頑張った」

 中城(なかぐすく)海上保安部(沖縄県沖縄市)は2日、東日本大震災の津波で流失した釜石市花露辺(けろべ)漁港所属の小型漁船「清昭丸」(0・8トン)が沖縄県金武(きん)町の海岸で見つかったと発表した。
 中城海保によると、陸上を巡回していた職員が8月31日、海岸に漂着していた船を発見。登録番号から釜石市唐丹町、漁業佐々木清文さん(74)の所有船と判明した。
 佐々木さんは「しけを何度も乗り越え、沈まずに沖縄で見つかるとは驚いた。8年半もよく頑張った。おまえも頑張れと励まされているようだ」と感慨深げに話した。


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2019年09月02日月曜日


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