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仙台・燕沢の乗り合い交通、目標収支率30%達成 利用伸び悩みも物販好調

 仙台市宮城野区の燕沢地区交通検討会は2日、第2弾の試験運行(4月2日〜9月27日)が続く乗り合い交通「のりあい・つばめ」の収支見込みをまとめた。
 利用者が増えず運賃収入は伸び悩んだが、関連グッズの販売収入があり、収支率(運行経費に占める収入の割合)は、目標の30%を達成する見通しとなった。
 4〜7月の利用実績を踏まえ、第2弾の利用者は目標の1日平均40人を下回り、34.7人にとどまると見込む一方、満員に伴う追走便の運行回数が減り、経費が圧縮されると予測した。
 検討会は、車両に掲示するツバメのキャラクターのうちわ、バッグを地域行事や交通イベントで販売する予定。企業協賛金と合わせ、運賃以外の収入が計画を上回る見通しとなった。
 収支率を30%を超えると、最大1年間の実証運行に移行できるが、検討会は10月から半年間、第3弾の試験運行を実施する方針。


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2019年09月03日火曜日


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