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鳴子温泉 催しさまざま 大崎・23日から「湯治ウイーク」

湯治ウイークのパンフレット
アジア向けの県などの観光PR動画でも鳴子温泉郷の湯治文化をアピールしている

 宮城県大崎市の鳴子温泉郷を会場とする「湯治ウイーク」が23日に始まる。29日までの7日間、温泉と食事のほか、健康や酒、音楽といった要素を加えた15以上のイベントを展開し、秋の温泉街を盛り上げる。
 ゆったりと心身を癒やす湯治の良さに触れてもらおうと、東鳴子温泉の旅館大沼が事務局を務める「TOJI JAPAN実行委員会」などが初めて企画した。
 主なイベントは表の通り。健康づくりには、ヨガ、ノルディックウオーク、中国式健康体操の体験会や湯治フォーラムを開く。東鳴子温泉の3商店を巡って地酒を楽しむ「ほろ酔いウオーク」、鳴子温泉にゆかりのある日本酒「雪渡り」「天音(あまね)」の誕生20年、10年を祝うライブもある。
 旅館大沼の大沼伸治さん(57)は「フランス人にバカンスがあるように、日本人には昔から湯治がある。自然の恵みである温泉に癒やされ、忙しい日常からひととき逃れるきっかけにしてほしい」と話す。
 詳細は、ホームページhttps://www.bluefarm-d.com/で紹介する。予約や料金が必要なイベントもある。東鳴子、川渡の両温泉の計15ホテル・旅館は2泊以上からの特別滞在プランを用意する。
 連絡先は旅館大沼0229(83)3052。


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2019年09月04日水曜日


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