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<楽天>「秋の勝負メシ」で応援 はらこ飯/スタジアムグルメ

成巧寿しのはらこ飯(左)とウェルネス伯養軒の「鮭はらこめし」

 楽天生命パーク宮城にも秋の味覚がやってきた。球団創設当初から出店している2店舗が提供するのは、宮城県亘理地方の郷土料理「はらこ飯」。野球観戦を楽しみながら、宮城の秋味を堪能できる。
 仙台市青葉区宮町に本店を構え、「べっぴん穴子寿司」などが有名なスタジアム内の人気店「成巧寿し」は、8月下旬に「はらこ飯」(1300円)の販売を始めた。
 調理しているのは、市場に毎日通っているという親方の佐藤成人さん(69)。三陸産のサケは肉厚で食べ応えがある。
 炊き込みご飯を覆うように盛られたイクラは、特製しょうゆで漬けられていて、ご飯が進む。一粒一粒に適度な弾力があり、添えられたゴボウとともに食感も楽しめる。
 ウェルネス伯養軒(青葉区)が販売するのは「鮭(さけ)はらこめし」(900円)だ。東北新幹線の開業に合わせて開発され、今もなお提供され続けている名物弁当を球場用にアレンジした。歴史ある特製タレが具材にしっかり染み込む。イクラの漬け込みは、隠し味に白ワインを使用。味わいが増し食べやすい風味になっている。
 付け合わせのみそはアワ、ヒエ、麦、コメ、大豆の五穀米で作ったオリジナルで、球場限定。卵焼きにはイーグルスのロゴが焼き印され、球場の雰囲気を食でも味わえる。
 ペナントレースは終盤。チームもクライマックスシリーズ、日本シリーズへと進み、ファンに秋ならではの楽しみを味わわせてほしい。


2019年09月04日水曜日


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