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東北と北海道の商議所、結束を確認 福島で連絡会議

地方創生をテーマに会頭らが意見交換した連絡会議

 東北・北海道商工会議所連絡会議が3日、福島市内であり、各地の会頭らが工夫を凝らした地方創生の取り組みを紹介した。
 東北6県と北海道の87商工会議所の会頭ら約240人が参加した。福島商工会議所の渡辺博美会頭は「東日本大震災からの復興は着実に進んでいるが、人手不足など中小企業を取り巻く状況は厳しい。商工会議所が果たすべき役割は大きい」とあいさつした。
 意見発表で登壇した古川商工会議所(大崎市)の村田秀彦会頭は世界農業遺産「大崎耕土」を核とした地方創生の事例を紹介。地元の農作物などを独自に「世界農業遺産認証」として認定する制度を創設したことを説明した。
 87商工会議所が結束して中小企業の活力や地方創生推進を強化し、震災からの本格的な復興を目指すことを盛り込んだ宣言もまとめた。


2019年09月04日水曜日


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