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<ほっとタイム>音大生、会津若松で卒コン 古里への感謝込める

古里でコンサートを開く磯貝さん(左)、渡部さん

 福島県会津若松市出身の音大生によるコンサートが8日、同市の会津稽古堂である。卒業記念の小さな手作り演奏会。古里への感謝の気持ちを込める。
 出演はホルンの武蔵野音大4年磯貝雛子さん(21)、トランペットの東京音大4年渡部楓華さん(22)。同郷の武蔵野音大3年矢部萌音さん(21)がピアノ伴奏で協力する。
 磯貝さんと渡部さんは同市一箕小、一箕中で吹奏楽部に所属し、一緒に演奏してきた。違う高校に進学したが、共に上京し音楽の勉強を続けた仲間だ。2人は「会津でお世話になった人たちに感謝したい」と地元での初の演奏会を発案。半年間、準備を進めてきた。
 卒業後、渡部さんはプロの演奏家を目指す。一般企業への就職が内定した磯貝さんは働きながら音楽を続けるという。何度人生の岐路に立っても、音楽を通した友情は変わらない。
 開演は午後6時半。大人800円、高校生以下500円。連絡先は磯貝さんwelcome.concert.0908@gmail.com
(会津若松支局・玉應雅史)


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2019年09月04日水曜日


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