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南三陸町長が県庁訪問 復興支援、山形県に謝意

佐藤町長(右)から感謝状を受けた吉村知事

 宮城県南三陸町の佐藤仁町長は3日、山形県庁を訪れ、東日本大震災後の給水車や職員の派遣などについて吉村美栄子知事に謝意を伝えた。
 佐藤町長は復興・創生期間の終了まで残り約1年半となる中、住居の高台移転を完了させた経緯を説明。「山形県のみなさんの温かい支援のおかげでここまでくることができた」と強調し、感謝状を贈呈した。
 吉村知事は「町民が安心して暮らせて何よりだ。有事に備えるためにも、平時からの交流に努めたい」と述べた。
 山形県内の15市町は震災直後から約3カ月間、南三陸町に給水支援を実施。県は職員の派遣を行ったほか、山形県酒田市の中通り商店街は全国各地の商店街組織から届く物資の中継地となり、支援を続けた。
 佐藤町長は同日、友好町の山形県庄内町なども訪問し、感謝の言葉を述べた。4日には酒田市の中通り商店街を訪れる。


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2019年09月04日水曜日


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