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枝豆のうまさ畑から直送 「今朝採り」仙台で販売中

今朝採り枝豆の販売コーナーであった試食会

 早朝に収穫した仙台産の枝豆を、その日のうちに提供する「今朝採り枝豆」の試食会が5日、仙台市宮城野区のみやぎ生協幸町店であった。買い物客たちは採れたて、調理したての旬の味を楽しんだ。
 提供されたのは若林区日辺で午前4時に収穫された枝豆「湯あがり娘」。1袋300グラム入りの約90袋が野菜コーナーに並んだ。塩をまぶした枝豆をホットプレートでじっくり焼き、「焼き枝豆」にして振る舞われると、辺りに香ばしい匂いが漂った。
 ほくほくの豆を味わった青葉区の無職山田重信さん(67)は「焼いた枝豆を初めて食べたが、うまい。硬めの食感で、香りが強く感じられた」と舌鼓を打ち、迷わず1袋を買い求めた。
 市によると、枝豆の需要は8月中旬ごろがピークで、秋に向かって減るという。担当者は「仙台産の枝豆は品種が多く、秋も旬が続く。ビールのつまみに最適な『ゆで枝豆』だけじゃない、それ以外の食べ方を提案したかった」と試食会の狙いを明かした。
 みやぎ生協は今年から今朝採り枝豆の販売をスタート。9月下旬まで、午後2時以降に市内の一部店舗で取り扱う。市内の飲食店約60店舗でも提供される。


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2019年09月06日金曜日


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