宮城のニュース

地方紙フォーラムin石巻が閉幕 地域の魅力発掘 連携通して発信

分科会で意見交換する地方紙フォーラムの参加者

 河北新報社など全国の地方紙12社が参加する「第16回地方紙フォーラムin石巻」は6日、宮城県石巻市の石巻河北ビルで分科会を開き、地方紙連携の強化を確認して2日間の日程を終えた。
 分科会は「人口減少社会の地域づくり」「地方の魅力 新たなる挑戦」をテーマに、2班に分かれて意見交換した。
 進学で上京した若者が地元に戻るよう、高校で郷土教育に力を入れるべきだとの意見や、食文化や自然など地域独自の魅力を掘り起こし、地方紙連携を通して全国に発信する必要があるとの指摘もあった。
 宮城学院女子大(仙台市)現代ビジネス学部長の宮原育子氏は「地方の課題はナショナル、時にはグローバルなレベルに発展する可能性がある。常にローカルにとどまらない視点での取材と発信が必要だ」と講評した。
 終了後、参加者は東日本大震災の津波で児童・教職員計84人が犠牲になった石巻市大川小を視察した。


関連ページ: 宮城 社会

2019年09月07日土曜日


先頭に戻る