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岩手知事選、あす投票

 任期満了に伴う岩手県知事選は8日投票が行われ、即日開票される。立候補しているのは、ともに無所属で、4選を目指す現職の達増拓也氏(55)と新人の元県議及川敦氏(52)。8年ぶりの選挙戦は、知名度で勝る達増氏を及川氏が追う展開のまま最終盤を迎えた。
 7月の参院選に続く与野党対決で、達増県政への評価や東日本大震災からの復興を見据えた地域振興策が争点。同日程で行われる県議選とも連動し、国と地方の関係を巡る論争が続く。
 達増氏は立憲民主、国民民主、共産、社民の4党が支援する。震災復興の実績を強調し、県総合計画の実行を公約の柱に据えた。「住民の思いを形にして国を動かす本当の民主主義を実現する」と呼び掛ける。
 及川氏は自民党と公明党県本部が推薦。保育士処遇改善制度の創設など子育て支援策拡充を訴えてきた。「いたずらに国と対立し、市町村とのパイプも詰まっている」と主張し、現県政批判票の取り込みを図る。
 8月21日現在の有権者は106万744人。


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2019年09月07日土曜日


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