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味わい唯一無二 置賜産ブドウでワイン新商品、サッポロビールが発売

新商品のワインをPRする木村組合長(右)と吉見東北本部長(中央)ら

 サッポロビールは、山形県置賜地方で収穫したブドウ「デラウェア」を9割使用したワインの新商品「グランポレール エスプリ ド ヴァン ジャポネ 唯−YUI−スパークリング」を発売した。
 「唯」はデラウェアの華やかな香りが特徴のやや辛口のスパークリングワイン。南陽市や高畠町などの置賜産デラウェア約91%と山梨県産デラウェア約9%を使い、優しい味わいに仕上げたという。
 アルコール度数は11%、1本600ミリリットルで参考小売価格は1200円(税抜き)。2万4000本を製造し、全国で販売している。
 グランポレールは同社ワインのプレミアムブランドで、これまで北海道と長野、山梨、岡山3県のブドウを使用して販売。東北産ブドウの使用は初で、約4年前から山形おきたま農協と商品化を進めてきた。
 山形市内で2日に発表会があった。同社の吉見卓也東北本部長は「ブドウといえば山形県のデラウェア。新商品を広め、東北全体を盛り上げたい」とPR。同農協の木村敏和組合長は「生産者はデラウェアへの思い入れが強い。商品化は励みになる」と話した。


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2019年09月07日土曜日


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