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福島・葛尾などで確認「ツマジロクサヨトウ」の幼虫 農相、駆除対応を強調

 吉川貴盛農相は6日の閣議後記者会見で、トウモロコシやイネ、豆類などに寄生する害虫のガ「ツマジロクサヨトウ」の幼虫が、東北で初めて福島県葛尾村で確認されたのを受け、「駆除についてしっかり対応する」と強調した。
 7月に国内で初めて鹿児島県で見つかって以降、九州や関東地方に拡散。吉川農相は「風に乗って約500キロほど飛来することもある。全国にまん延しないよう注視する」と述べた。
 ツマジロクサヨトウは北米や南米の熱帯・亜熱帯地域が原産。6日現在、17県81市町村の飼料用トウモロコシ畑などで確認されており、農林水産省は早期の収穫や農薬の適切利用による防除を呼び掛けている。


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2019年09月07日土曜日


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