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若者視点で名取の魅力お届け 市観光物産協会が写真講座、SNSで情報発信強化へ

スマホで写真撮影のこつを教わる学生ら

 宮城県名取市観光物産協会が若者の視点で地域の魅力を発信する取り組みに力を入れている。6日は大学生を対象に、スマートフォンを使った写真撮影講座を実施。協会担当者は「大学生を中心とした情報発信チームをつくりたい」と思い描く。
 6日の講座「名取いいとこ撮り!」には県内の大学生8人が参加。仙台市宮城野区のカメラマン兼子美紀弘さん(58)を講師に招き、街歩きを楽しみながら、スマホで風景や料理などを撮るこつを学んだ。
 参加者らは兼子さんから「『ポートレートモード』で撮ると、背景がぼける」などと指導を受け、撮り方を工夫した。切り取り加工のテクニックなども教わり、写真共有アプリ「インスタグラム」に投稿した。
 講座を企画したのは、復興庁の復興・創生インターンとして協会が受け入れている大学生3人。リーダーの東北大4年安本亮さん(22)は「名取はゆったりと過ごせるストレスフリーな街。若者が名取の魅力を継続的に発信する仕組みをつくりたい」と意気込む。
 市観光物産協会の相原いづみ事務局長は「最近はインスタグラムで情報を入手する若者が多い」と指摘。「若者に名取へ足を運んでもらえるよう、学生と連携し、会員制交流サイト(SNS)による情報発信を強化したい」と話す。


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2019年09月10日火曜日


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