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仙台・勝山酒造「献」、日本酒部門の最優秀賞獲得 村井知事に報告

世界一となった「勝山 献」を手にする伊沢社長(左)と村井知事(中央)

 世界最大規模のワイン品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」で、仙台伊沢家勝山酒造(仙台市)の純米吟醸酒「勝山 献(けん)」が日本酒部門の最優秀賞「チャンピオン・サケ」を獲得し、同社の伊沢平蔵社長が9日、県庁で村井嘉浩知事に受賞報告した。
 2007年に始まった日本酒部門は今回、純米吟醸など九つの部門に432の蔵元から計1500銘柄が出品された。ロンドンで4月に審査があり、カテゴリー別に最も優れた銘柄に最高賞の「トロフィー」が与えられ、7月にその中から「勝山 献」がチャンピオンに選ばれた。
 伊沢社長は「食材王国・宮城の酒の素晴らしさと、われわれの酒造りに対する考え方が評価された」と喜びを語り、村井知事は「世界一はうれしく思う。宮城の食材のみならず、酒も海外に売り込んでいきたい」と話した。
 「勝山 献」は、上品で透明感のある、すっきりとした味わいが特長。県産業技術総合センターが開発した酵母を使った。720ミリリットル入り2500円(税別)。仙台市内の百貨店などで購入できる。


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2019年09月10日火曜日


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