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演奏の熱気、暑さ超える 仙台・定禅寺ジャズフェス閉幕

プレーヤーと観客が一体となって盛り上がったフィナーレ=8日午後7時50分ごろ、仙台市青葉区の勾当台公園市民広場

 仙台市中心部で開かれた第29回定禅寺ストリートジャズフェスティバル(協会主催)は8日、2日間の日程を終え、閉幕した。協会によると、期間中は天候に恵まれたため、前年より5万人多い77万人の人出があった。
 メイン会場の青葉区の勾当台公園市民広場では、午後7時半からフィナーレがあり、ビッグバンド「SWINGING HERD ORCHESTRA」と仙台市出身のサックス奏者熊谷駿さんが競演した。最後は「A列車で行こう」で締めくくり、会場内の盛り上がりは最高潮に達した。
 毎年、ジャズフェスに訪れている東根市の会社員布施正人さん(46)は「今年は暑かったが、それ以上に演奏が熱く盛り上がった。プレーヤーと観客の一体感が素晴らしく、また来年も来たい」と満足げだった。
 ジャズフェスは2日間で710組、約5100人が出演。46カ所の街角ステージでジャズ、ロック、ソウル、ブルースなど多様なジャンルの楽曲を披露し、杜の都に秋の訪れを告げた。


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2019年09月10日火曜日


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