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塩釜・佐藤昭市長退任 4期振り返り職員に感謝

見送りの職員や市民と握手を交わす佐藤昭氏(手前右)

 宮城県塩釜市長を4期16年4カ月務めた佐藤昭氏(77)の退任式が任期満了の10日、市役所で行われた。
 佐藤氏は1、2期目の行財政改革を振り返り「職員には身を切る思いで取り組んでもらった」と感謝。東日本大震災の犠牲者を悼み、復興やまちづくりへの多くの協力に礼を述べた。
 見送りには職員や花束を手にした市民ら約400人が集まった。佐藤氏は「ありがとう」「頑張れ」と声を掛けて一人一人と握手し、拍手で送られた。
 佐藤氏は県の土木部次長、港湾空港局長などを経て2003年の市長選で初当選。2期目の任期満了間近の11年3月に震災が発生し、復旧復興の陣頭指揮を執った。18年4月に仙台市以外で初の県市長会長に就任。今月1日投開票の市長選で新人の元県議会議長佐藤光樹氏(51)に敗れた。
 光樹氏の初登庁は11日。


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2019年09月11日水曜日


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