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<内閣改造>西村氏と秋葉氏が官邸入り 「地元に好影響」 関係者から期待の声

官房副長官に起用された西村氏(右)と環境相に就いた小泉進次郎氏=7月11日、岩沼市

 11日の内閣改造で宮城県選出衆院議員の西村明宏氏(宮城3区)が官房副長官、秋葉賢也氏(宮城2区)が首相補佐官にそれぞれ起用された。地元関係者は両氏の要職就任に「官邸との結び付きが強まり、好影響が出る」と期待した。
 西村氏は当選5回。地元の県南地域では主要ポスト就任への待望論が高まっていたという。高橋伸二県議(柴田)は「多くの支持者が『官邸に行こう』と盛り上がっている。大変喜ばしい」と笑顔を見せた。
 西村氏は2009年衆院選で苦杯をなめ、東日本大震災の発生時も落選中だった。「12年の復帰後は本当に動いてもらった。当時を思うと感慨深い」と振り返るのは村井嘉浩知事。「ただうれしい。県政にも好影響が出る」と喜んだ。
 名取市の山田司郎市長は「内閣の要。官邸に地元の意思を直接伝えられる」と歓迎。安倍晋三首相らが官房副長官を経て国のトップになったことを引き合いに「『西村首相』誕生に期待したい」と頬を緩ませた。
 東北が遅れ気味とされるインフラ整備の進展を期待する声も。白石市の山田裕一市長は「日頃から地域課題を気に掛けてくれる政治家。今後も地元に光を当ててほしい」と語った。
 秋葉氏は首相補佐官として政策立案に携わる。仙台市の郡和子市長は同日あった定例記者会見で「市として活躍を期待している」と述べた。


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2019年09月12日木曜日


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