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「復興完遂は第一義」 佐藤・新塩釜市長が初登庁

市長室に入り緊張した様子の佐藤新市長

 1日の宮城県塩釜市長選で初当選した佐藤光樹新市長(51)が11日、市役所に初登庁した。職員約200人を前に「私は行政経験がなく、皆さんの信頼を得ることが重要。市民のために一緒に働いてほしい。権限は今まで以上に現場に持ってもらう」と語った。
 就任の記者会見では「(市の人口減少は)大変厳しい状況。地域を回って声を聞き全力で取り組みたい」「東日本大震災からの復興完遂は第一義の課題」などと強調。「通常の課題も丁寧に精査しながら取り組みたい」と述べた。
 佐藤市長は県議秘書、参院議員秘書を経て今年8月まで県議4期。2018年11月〜19年7月に県議会議長を務めた。市長の任期は11日から4年間。
 内形繁夫副市長(67)は同日、辞職願を提出。佐藤市長は慰留したが、意思が固かったため受理した。副市長職は当面、空席となる。


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2019年09月12日木曜日


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