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自民総務会長に鈴木俊一前五輪相 「伝統生かし運営」

就任の記者会見で決意を語る鈴木総務会長=11日午前11時すぎ、自民党本部

 自民党役員人事で総務会長に鈴木俊一前五輪相(衆院岩手2区)が起用された。総務会は党人事や法案を議論する常設の最高意思決定機関。調整力を買われ、党三役の一角に就いた。
 「大変重い責任を感じている」。鈴木氏は記者会見で神妙な表情で語った。総務会長は父の故善幸元首相も通算3度約7年務めた。
 親子2代にわたって担うことになった重責。「各議員は多様な意見を持っている。検討過程では活発な議論をするが、決まったことには従うのが伝統であり強み。先輩方が培ってきた素晴らしさをしっかり心に留めながら運営に努めたい」と抱負を述べた。
 鈴木氏は4月に失言で辞任した桜田義孝元五輪相の後任として、約半年ぶりに再登板した。大会組織委員会と政府間の調整役をこなし、復興五輪の旗振り役にもなった。


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2019年09月12日木曜日


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