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七北田川改修、宮城県が21年度に着手 仙台・泉の14キロ区間

 県議会9月定例会は12日、一般質問を始めた。2015年9月の関東・東北豪雨で氾濫した七北田川(仙台市)の改修に関し、村井嘉浩知事は21年度中に着手する方針を明らかにした。
 県によると、対象は仙台市泉区の赤生津大橋−冠橋間の約14キロ区間。改修の方法や規模を盛り込んだ整備計画を本年度末に策定する。20年度に設計し、21年度の工事開始を目指す。
 村井知事は「過去の被害状況や水が流れる能力などを判断し、効率的な河川整備を進める」と述べた。
 社会問題化する引きこもり対策も取り上げられた。県は当事者や家族の支援に当たる「引きこもりサポーター」の育成や、仙台、名取、大崎3市にある相談施設の機能拡充を検討する考えを明らかにした。
 二重行政解消を図るため、16年7月に設置された県と仙台市による調整会議に関して、村井知事は「会議の意義はあるが、(公開の場では)胸襟を開けないこともある」と答弁。協議の必要性があれば、開催を検討する意向を示した。
 中嶋廉(共産党県議団)仁田和広(自民党・県民会議)庄田圭佑(同)遊佐美由紀(みやぎ県民の声)の4氏が質問した。


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2019年09月13日金曜日


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