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東北の若手起業家8人を活写 14日まで銀座で写真展

作品の前で撮影時の思い出を語る岩永さん=東京・銀座

 東北の若手起業家を撮影する東京の写真家岩永明男さん(39)の作品展「トウホク アントレプレナー(起業家)」が、東京・銀座の展示スペース「EIZOガレリア銀座」で開かれている。14日まで。
 東日本大震災後に起業したり、事業を拡大したりした宮城県と福島県の計8人を紹介。農家や建築士、飲食店主といった業種の異なる人々の職場風景を写し取った。
 一人一人について、6〜8枚の写真を組み合わせたパネルを制作。登米市に住む30代の女性畜産家の写真は、牛舎で寝そべる子牛をなでる優しい表情や母牛に手から餌を与える際の笑顔を捉えた。
 岩永さんは佐賀県唐津市出身。震災をきっかけに会社勤めを辞め、好きな写真を仕事にしようと決めた。2016年に仙台市の起業家支援イベントの撮影を担当して以来、東北で撮影を続けている。
 「東北で今、面白い仕事がたくさん生まれていることを首都圏の人に知ってもらえたらいい」と語る。午前9時半〜午後5時半。無料。


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2019年09月13日金曜日


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