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<B2仙台>東北アーリーカップきょう開幕

ルーズボールに飛び込む新号(左)=11日、仙台市青葉区の仙台大明仙バスケ・ラボ

 バスケットボールB2仙台は14〜16日、仙台市のゼビオアリーナ仙台で開かれるリーグ開幕前の公式戦、東北アーリーカップに出場する。昨年は初優勝しており、2連覇が懸かる。
 10、11の両日、仙台市の仙台大明仙バスケ・ラボで、守備に重点を置いた練習を行った。12日はゼビオアリーナ仙台で調整し、桶谷大監督は「B1の秋田と北海道がいる。我々は挑戦者。全力でくらいつく」と決意を語った。
 仙台は15日の準決勝が初戦となり、B1北海道とB2山形の勝者と対戦し、敗れると3位決定戦に回る。
 B2のリーグ戦は20日開幕する。仙台の初戦は21日で、前橋市のヤマト市民体育館前橋で群馬と顔を合わせる。

■仙台、V2へプレス徹底

 2連覇に向けて試合を通してプレスをかけ続ける。仙台は守備の強度を上げ、東北アーリーカップの頂点を目指す。
 選手には昨季以上のハードワークが求められる。桶谷監督は選手をこまめに交代し、1度の出場時間を短くすることで負担を減らし、前線からのプレスを徹底する考えだ。「コートに立ったら体力を温存しようとせず、100%の力を出せ」と練習でもハッパを掛ける。
 8日にあったB1秋田とのプレシーズンマッチでは、敗れたものの最後まで激しい守備を貫いた。昨季1試合平均6.6個だったスチール数を13に倍増させるなど一定の成果を出した。片岡は「強く当たり続けることで、数字が伴った」と手応えを口にする。
 アーリーカップはB1勢の秋田と北海道の実力が頭一つ抜き出ている。仙台の初戦は北海道になる公算が大きい。司令塔の新号は「全体的にレベルアップしたハードな守備がベースになる。連覇も懸かっているので、北海道に勝って秋田に再挑戦したい」と意気込んだ。(射浜大輔)


2019年09月14日土曜日


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