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早池峰で高校生活しませんか? 花巻市が大迫高の留学生募集

大迫高の授業風景

 岩手県花巻市が大迫高の入学生を確保しようと、全国に呼び掛けて「おおはさま留学生」を募集している。学生寮を無料提供し、早池峰山麓での高校生活を支援する。
 大迫高は生徒76人で各学年20〜33人。2年連続で入学生が20人以下になると統廃合の対象になる。
 留学生の定員は4人。学校から徒歩3分のホテルを2人1部屋の学生寮として利用し、朝夕2食と登校日の弁当を提供する。月4万円の食費は保護者が負担する。
 既に宮城県から男子1人が入学しており、助川剛栄副校長は「地域の人にも『孫のようだ』とかわいがってもらっている」と話す。
 学校にはユネスコ無形文化遺産の早池峰神楽を学ぶ学芸部や強豪の自転車部があり、生徒が特産のブドウの栽培を手伝うなど地域活動も盛んだ。
 本年度の募集は12月6日まで。連絡先は花巻市大迫総合支所地域振興課地域支援室0198(48)2111。


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2019年09月14日土曜日


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