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<ラグビーW杯>ボランティアへユニホーム配布 釜石会場で組織委

受け取ったポロシャツを掲げるボランティア

 20日開幕するラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に向けて大会組織委は15日、会場の一つとなる釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムなどで活動するボランティアにユニホームや身分証明書を配布した。
 この日は、約60人に青を基調としたポロシャツ、キャップなど8点セットを配布。受け取ったボランティアは「大会が迫っていることを実感した。世界中の人たちと会うのが楽しみ」と語った。
 釜石市出身で仙台市の会社員菊池利光さん(57)は、古里の両親を東日本大震災の津波で亡くした。アマチュア無線の趣味を生かして無線業務をサポートする。「釜石の役に立ちたい。大会開催に込めたさまざまな思いを世界の人々に知ってほしい」と話した。
 日本大会は開催12会場で計1万3000人のボランティアが活動。釜石では700人が運営を支える。


2019年09月16日月曜日


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