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にょきっと妙な存在感 雪を待つ縦長の消火栓

 ◇…秋田県南の山間部を訪れると、かなり縦長の地上式の消火栓が目を引く。積雪が深い地域ほど背丈が高い。湯沢市皆瀬の消火栓は縦に3段重なり、測ってみると約2.2メートルあった。
 ◇…にょきっと屹立(きつりつ)し、妙な存在感がある。ホースの接続口が上と下にあり、雪のない春−秋は下の口を使い、冬は積雪深が増すにつれ上の口の出番となる。
 ◇…さらに積もることもあるが、これ以上伸ばすと消防士や消防団員の手が接続口に届かなくなりかねないから、毎日の周囲の除雪が欠かせない。あと2カ月でもう雪が降る。(横手)


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2019年09月16日月曜日


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