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山形・日本一の芋煮会フェスティバル 熱々芋煮3万5000食

大勢の来場客が見守る中、約3万5000食の芋煮が調理された=15日午前10時40分ごろ

 秋の風物詩「日本一の芋煮会フェスティバル」(同協議会など主催)が15日、山形市の馬見ケ崎川河川敷であった。最高気温29.1度の晴天の下、県内外から訪れた大勢の来場客が熱々の芋煮を満喫した。
 直径6.5メートルの巨大鍋「3代目鍋太郎」に里芋4トン、牛肉1.4トン、ネギ5000本、こんにゃく5500枚などの食材を投入。大型重機2機で大鍋から芋煮をすくい上げ、昨年より5000食多い約3万5000食を提供した。
 フェスに初めて来たという気仙沼市の会社員南優平さん(27)は「(午前9時半の)配食開始の2時間前に到着したが、既に300人ほど並んでいて驚いた。牛肉やこんにゃくに味が染みていて、何杯でも食べられるおいしさだった」と満足げに話した。
 市制130年を記念し、会場には県内の有名店5店舗による「山形ご当地ラーメンフェス」のコーナーも設けられた。
 佐藤卓弥実行委員長(45)は「朝4時半から待ってくださった方もいた。芋煮を通して、山形の食文化を楽しんでもらえたらうれしい」と語った。


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2019年09月16日月曜日


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