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流鏑馬を奉納 盛岡秋まつり

馬上から的を狙う射手

 盛岡市の秋の伝統行事「盛岡秋まつり」が14〜16日、市中心部で開かれた。16日には盛岡八幡宮の境内で伝統の流鏑馬(やぶさめ)が奉納された。
 金襴(きんらん)の法被に虎皮の行縢(むかばき)を身に着けた射手3人が約420メートルの馬場を駆け抜け、三つの的を目がけて次々と矢を放った。矢が的に命中すると、境内に集まった約5000人の見物客から大きな歓声が上がった。
 家族と見物に来た同市城北小2年の田村紗椰さん(7)は「最前列で見ることができた。矢を射る姿が格好良かった」と話した。
 祭りは約300年前に南部藩の城下23町の完成を祝って始まったとされる。14、15日には歌舞伎や歴史の名場面を表現した8基の山車が市内を練り歩き、子どもたちがたたく太鼓の音が響き渡った。


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2019年09月17日火曜日


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