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フラガール、エールの舞 8年ぶりにキャラバンで多賀城訪問

軽快な踊りを披露するフラガール

 東日本大震災で被災した福島県いわき市の温泉レジャー施設「スパリゾートハワイアンズ」のフラガールら5人が18日、宮城県多賀城市を訪れた。復興支援への恩返しと被災地を元気づける目的の「フラガール全国きずなキャラバン2019」の一環で、市内であったイベントで踊りを披露した。
 マカレア麻衣さん、羽賀万由子さん、佐藤彩華さんのフラガール3人は、市立図書館の「PUBLIC HOUSE 多賀城」であった「おもわく姫パーティ」(市観光協会主催)に出演。多賀城産の古代米を使った日本酒のPRイベントで、音楽に合わせ、フラやタヒチアンダンスを踊った。
 キャラバンは震災直後の11年以来8年ぶりで、多賀城市への訪問は同年6月以来。市役所を訪問した一行に対し、菊地健次郎市長は「震災時はありがとうございました。24年の多賀城創建1300年にも、お越しください」と述べた。
 麻衣さんは「ダンサー36人のうち、震災時にいたのは私だけ。新メンバーと踊りで被災者を元気づけたい」と語った。
 キャラバンは、いわき市にあるフラガールの養成学校「常磐音楽舞踊学院」が4月、創立55周年を迎えたのを機に復活。6月に始まり、12月までに全国約20カ所を訪れる予定。


2019年09月19日木曜日


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