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<B2仙台>B1の守備、対戦で吸収 あすの開幕戦へ準備万端

8日のプレシーズンマッチ秋田戦で、2人に囲まれながら突破を図る仙台・金城(中央)=秋田県立体育館

 バスケットボール男子、B2仙台は21日、群馬との開幕戦を迎える。今季は開幕前にB1勢と試合を重ね、チームの課題を洗い出してきた。
 8月28日の川崎戦を皮切りに新潟、秋田、北海道と4戦を行った。4敗に終わったB1勢との戦いを通じて選手が痛感したのは守備の強度の差だ。
 昨季B1チャンピオンシップに進出した川崎戦は、フォワード泉がパスコースを完全に封じ込まれた。「やるべきことがチームで徹底されている。同じプレーでも細かいところに大きな差があった」と振り返る。
 B1琉球から加入したベテランの金城は「知るのと知らないのでは大違い。敗戦もいいきっかけになった」と話す。激しい守備を体感することで、練習も強度を増した。B1京都から復帰した片岡は「B1の守備をスタンダードにしようという共通意識が芽生えている」と収穫を語る。
 8日の秋田戦は21個のターンオーバーを奪って速攻につなげた。15日の東北アーリーカップも北海道を相手に17を数え、プレスが激しくなっていることを示している。
 桶谷監督は「ディフェンスは明らかに良くなった。もっと強度を上げて最後まで続けることが大切」と話す。B1勢から学んだ守備を武器に開幕戦に向かう。(射浜大輔)


2019年09月20日金曜日


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