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<B2仙台>昇格へプレス磨く 桶谷監督の下で2シーズン目

精神的な支柱としての役割が求められる金城=16日、ゼビオアリーナ仙台

 仙台は桶谷監督の下で2年目のシーズンに入る。目標はB2優勝。堅守速攻に磨きをかけ、チーム創立15周年にB1昇格で花を添えようと燃えている。
 目指すのはB1秋田のような前線からプレスをかけ続けるバスケだ。2人掛かりで圧力をかけ、積極的にボールを奪いに行く。運動量が求められるため、選手交代の回数も増える。
 チーム全体の力の底上げが必要な高度な戦術だが、桶谷監督は「B1で戦うことも見据えてレベルを上げていきたい」と話す。
 B1琉球から移籍した金城の存在がいい刺激になっている。「琉球なら当たり前にできていたことができていない」。bjリーグ時代に優勝経験があるベテランは、若手が多いチームを厳しく見つめている。
 バスケに対する真剣な姿勢は若手に好影響を与えている。2年目の白戸は「動き方一つを取っても勉強になることばかり」と話し、2人で個別練習に取り組んできた。
 昨季は終盤戦に11連勝するなど猛烈に追い上げたが、冬場の失速が響いて東地区2位に終わった。桶谷監督は「群馬、茨城と当たる最初の4戦が大事。全部勝ってスタートダッシュを決めたい」と話す。


2019年09月20日金曜日


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