宮城のニュース

<メガホン>晴れてくれ 秋季高校野球、大会終了後の24日からテスト・・・

 来春の選抜大会を目指した秋季東北地区高校野球県大会は19日、4強が決まった。夏休み期間に開催される宮城大会と違い、秋は授業と平行して大会が進む。運営する県高野連もさまざまなやりくりを強いられる。
 祝日だった16日は雨で多くの試合が中止となり、翌日に延期された。17日は平日。高野連の担当者は皆高校の教員で、授業を終えてから球場に駆け付ける人も多かった。
 大会期間が定期試験と重なる高校も少なくない。監督も野球と勉強の両立に気を配る。準決勝進出を決めた仙台城南の角監督は「大会終了後の24日からテストなんですよ」と明かした。初めての東北大会出場を目指す戦いが続くが「勝って気持ち良く机に向かってもらわないと」。選手と冗談交じりに話していた。
 大会は21日に準決勝、22日に決勝、3位決定戦が予定されている。しかし、天気予報は雨。3連休中に大会が終わるかどうか怪しくなってきた。球児のためにも何とか晴れてくれ。先生たちと共に祈るばかりである。
(今愛理香)


2019年09月20日金曜日


先頭に戻る