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宮城県産生カキ出荷、来月7日に解禁 石巻で品質検査

県内41カ所のカキが並んだ検査会場

 宮城県漁協などは20日、石巻市で生食用カキの品質検査を行い、今季の出荷解禁を10月7日に決めた。県が定める指針の解禁日は今月29日。同日までに出荷に適した状態にならないと判断した。
 県内41カ所の処理場からむき身が運び込まれ、漁協職員らが粒の大きさなどを確認した。卵を放つ時期に必要な波が小さかったため、抱卵中のカキが多く見られた。
 須田政吉カキ部会長は「出荷は1週間ほど遅れるが粒の大きさは例年並み。今年もおいしいカキを届けたい」と話した。
 県漁協によると、昨季は1675トンを生産。今季は来年5月末までに1800トン程度の出荷を目指す。


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2019年09月21日土曜日


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