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<東日本大震災>手掛かり求め満遍なく 石巻・十三浜で不明者捜索

海岸で手掛かりを捜す署員

 宮城県警河北署は20日、東日本大震災で行方不明になった人々の手掛かりを捜索する活動を石巻市北上町十三浜で実施した。
 署員4人が参加。小滝、大室両漁港付近の海岸計約400メートルにわたり、とび口で漂着物や石をかき分けながら糸口を捜し求めた。
 捜索活動は毎月実施し、同所では3回目。捜索責任者の署員は「手掛かりは見つからなかったが、遺族の要望に応え、今後も署管内を満遍なく捜索する」と話した。
 石巻市内の行方不明者は8月末現在で420人。河北署管内では180人の行方が分かっていない。


2019年09月21日土曜日


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