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大型客船「ぱしふぃっくびいなす」大漁旗でお出迎え 復興支援に感謝込め

接岸する大型客船を地元観光関係者が大漁旗を振って出迎えた

 大型客船「ぱしふぃっくびいなす」(2万6594トン、定員620人)が21日、宮城県石巻市の石巻港に寄港し、同市など宮城県内の自治体や観光協会が歓迎イベントを開いた。
 乗客483人を乗せた船が接岸すると、観光関係者が大漁旗を振って出迎えた。石巻高書道部の生徒は東日本大震災からの復興支援への感謝を込め、書道のパフォーマンスを披露した。
 この日は港湾感謝祭が同時開催され、石巻、大崎、東松島3市と松島、女川両町が観光ブースを設けた。
 乗客は下船後、石巻市内の散策や松島観光に向かった。横浜市から訪れた会社員豊田秀年さん(61)は「港に近づくと大漁旗が見えて感激した。松島で遊覧船に乗り、日本三景の景観を堪能したい」と話した。
 石巻港への大型客船寄港は今年4回目。船内のディナーでは石巻地方特産のホヤや金華サバ、ワカメを使った料理が提供された。
 22日は大船渡港に寄港し、乗客は三陸鉄道の乗車や碁石海岸巡りのツアーを楽しむ予定。


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2019年09月22日日曜日


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