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<仙台六大学野球>福祉大と工大が先勝

福祉大−東北大 5回2失点で4勝目を挙げた福祉大の山野

 秋季リーグ第4節第1日は21日、仙台市の東北福祉大球場で福祉大−東北大、東北工大−宮城教育大の各1回戦があり、福祉大と工大が先勝した。
 福祉大は打線が爆発。15−2で東北大にコールド勝ちした。工大は八回に後藤の適時内野安打で追加点を挙げ、宮教大を4−3で破った。
 第4節第2日は22日、同球場で仙台大−東北学院大の1回戦、東北大−福祉大の2回戦が行われる。

◎福祉大が大勝

 福祉大−東北大1回戦(福祉大1勝)
福祉大70503−15
東北大02000−2
(五回コールドゲーム)
(勝)山野5試合4勝
(敗)高橋朋2試合1敗
(本)山田1号(2)(山野)

 【評】福祉大が序盤に畳み掛けてコールド勝ち。一回に楠本の右中間を破る2点二塁打などで7点を先取すると、三回は2死満塁から永浜の左前2点打などで5点を奪い、突き放した。東北大は投手陣が12四死球と乱れた。

 ○…山野、連続無失点途切れる 福祉大・山野の春季リーグから続く連続無失点が70回1/3でストップした。二回1死一塁で、東北大の7番山田に1ボールからの直球を左翼席に運ばれた。
 先頭を歩かせていたことが頭をかすめたか。「簡単にストライクを取りに行ってしまった。下位打線でも長打を警戒すべきだった」。4勝目にも悔しそうな表情を見せていた。
 次の登板は最終節の仙台大戦になる予定。「気持ちを切り替えてゼロに抑える」と気を引き締めた。

◎工大逃げ切る

 工大−宮教大1回戦(工大1勝)
工 大102000010−4
宮教大000002010−3
(勝)佐藤洸2試合1勝
(敗)青木4試合2敗

 【評】工大が逃げ切った。一回に庄司修の左前打で先制し、三回は伊丹の2点打でリードを広げた。3−2の八回は2死二、三塁から後藤の適時内野安打で加点した。宮教大は八回に小原の適時打で1点差に迫ったが及ばなかった。

 ○…後藤、俊足生かし貴重な追加点 工大のリードオフマン後藤が八回に適時内野安打を放ち勝利に貢献した。「無安打だったので何とかしたいと思っていた。いいところで打ててよかった」と喜んだ。
 3−2と1点差で迎えた2死二、三塁の場面。「1人でも本塁にかえそうと、しっかり当てに行った」。4球目の直球をたたきつけたことで打球は高く弾んだ。一塁を駆け抜けて貴重な4点目をものにした。
 足の速さとミート力などを買われて1番に定着している。「次も自分の仕事をする」と意気込んだ。


2019年09月22日日曜日


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