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夢乗せたロケット天高く 東松島で体験教室

小型ロケットを打ち上げる小学生ら

 オリジナルの小型ロケットを作って子どもの創造力を育む体験教室が22日、東松島市の防災体験型宿泊施設「キボッチャ」などであった。東北大の学生や卒業生でつくる学習支援団体「School lab.」が主催し、県内の小学生約20人が参加した。
 製作する小型ロケットは、滞空時間15秒以上、半径50メートル内に落下することが目標。参加者は3班に分かれ、頭部や胴体、羽の材料を選び、設計図も描いた。
 火薬燃料を搭載した30〜40センチのロケット3基が完成した。点火され、数十メートル打ち上がると、歓声が上がった。1基は目標を達成し、残る2基はパラシュートがうまく開かなかった。
 仙台市上杉山通小6年、菅原泰斉(たいせい)君(11)は「きれいに飛んでよかった。羽を軽量のバルサ材にしたことがよかった」と話した。
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川崎聡主任研究開発員の講演もあった。


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2019年09月23日月曜日


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