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青森「短命県返上」を支援 食物繊維豊富な4商品発売

食物繊維を豊富に含んだ新商品

 ローソンは、弘前大などと共同開発した食物繊維が豊富なおにぎりやスープ、2種の調理パンの販売を青森県内などで始めた。平均寿命が全国ワーストに沈む青森県の「短命県返上」の取り組みを支援する一環で、共同開発は今年3度目。
 県産ホタテと昆布、ひじきを混ぜ合わせたもち麦入りご飯のおにぎり(110円)は、リニューアル商品で食物繊維量を増やした。スープ(298円)は8種の具材と3種のチーズを使用。パンは県産米「青天の霹靂(へきれき)」の米粉を生地に練り込み、豆パン(195円)ときんぴらごぼうパン(184円)を用意した。
 1食当たりの食物繊維量は3.0〜9.8グラム。おにぎりは県内の店舗だけでの販売で、ほかの3商品は東北6県で買える。
 県食生活改善推進委員連絡協議会がレシピを考案。住民の健診データを活用して健康増進を目指す弘前大COIプロジェクトに携わる中路重之特任教授らが監修した。
 販売を開始した17日、商品開発に携わった関係者らが県庁を表敬訪問した。中路特任教授は「食物繊維の必要量は1日20グラムと言われている。うまく取れない人は今回の商品で摂取量を補ってもらいたい」とPRした。


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2019年09月24日火曜日


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