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小沢氏が衆参の会派合流を歓迎 都内で講演

「野党は大胆な政策を打ち出すべきだ」と強調する小沢氏

 国民民主党の小沢一郎氏(衆院岩手3区)は23日、東京都内で講演し、立憲民主党と国民などが衆参の会派合流に最終合意したことに触れ「非常に大きなヤマ場を越えた。次の総選挙で間違いなく政権交代できる」と歓迎した。野党再編に向け、両党の合併が最善策との認識も示した。
 自身の政治塾で講演した小沢氏は、立民の枝野幸男代表が7月の参院選で、山本太郎代表率いるれいわ新選組の台頭に危機感を抱いたと分析。野党内で独自路線を歩む立民の枝野氏から衆院会派の合流を国民側に提案したことについて、「君子豹変(ひょうへん)した」と論じた。
 小沢氏は「国民の大半は野党の結集と、政権の受け皿になり得る集団ができることを期待している」と強調した。「最も効率的で、国民に一番分かりやすいのは単一政党になること」と述べ、協議の加速を望んだ。野党が比例代表を統一名簿で戦う「オリーブの木」構想も選択肢に挙げた。


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2019年09月24日火曜日


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