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お中元「贈った」37.5% 仙台市民調査、ビール首位奪還32%

 東日本リサーチセンター(仙台市)は、今年のお中元に関する仙台市民の意識調査の結果をまとめた。お中元を贈った家庭の割合は37.5%で、調査を開始した2002年以降で最低となった。
 お中元を贈った割合は02年に60.1%だったが、その後は減少し、近年は3割台が続く。贈った先の平均件数も4.1件で最も少なかった。何を贈ったか(複数回答)はビールが32.0%でトップ。昨年は6年ぶりに1位だった笹かまぼこ(30.7%)を再び上回った。
 購入した店舗(複数回答)は大型スーパーマーケット34.7%、デパート26.4%、小売店・専門店21.6%。1商品当たりの平均金額は、前年比22円増の4219円。総額の平均は1931円減の1万6699円で過去最低だった。
 センターの担当者は「知人や友人への贈り物はあるようだが、一斉にお中元を贈る慣習は年々薄れている。ビールの返り咲きは猛暑も一因になったのではないか」と話した。
 調査は7月、20〜60代の仙台市内のモニター1000人に実施した。


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2019年09月25日水曜日


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