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<宮城野ウイーク>撮ラベル/和太鼓グループ・幸南復興太鼓 技術磨き地域元気に

真剣な表情で和太鼓をたたく幸南復興太鼓のメンバー=仙台市宮城野区幸町4丁目の県障害者福祉センター

 ドン、ドン、ヤー。毎週水曜の夜、力強いばちの音と威勢のよい掛け声が県障害者福祉センター(仙台市宮城野区)に響き渡る。熱心に練習しているのは、和太鼓グループ「幸南復興太鼓」のメンバー。
 東日本大震災翌年の2012年、地域に新たな伝統を生み出そうと結成された。幸町南小など六つの小学校に通う児童と保護者ら約30人が所属し、仙台市の和太鼓集団「Atoa.(アトア)」の指導を受けて技術を磨いている。
 5年前に参加した幸町小6年の倉上友利さん(12)は「速いテンポでいい音を出せた時はうれしい。太鼓のおかげで友達も増えました」とにっこり。
 「子どもたちの力強い演奏は地域に元気を与えています」と、代表の根本正さん(61)は確かな手応えを感じている。


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2019年09月25日水曜日


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