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<楽天>CS進出「信じていた」2年ぶり、ホームのファン歓喜

ソフトバンクに勝ち、選手と一緒に万歳三唱をして盛り上がるファン=24日、楽天生命パーク宮城

 プロ野球東北楽天が24日、2年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出を決め、ソフトバンク戦が行われた楽天生命パーク宮城(仙台市宮城野区)に詰め掛けた約2万7000人のファンを喜ばせた。
 CS進出を懸けた大事な一戦は先発の美馬学が四回にソロを浴びて追う展開に。それでも白石市の会社員遠藤美穂さん(33)は「打線がいいチームなので絶対反撃してくれるはずだ」と見守った。
 六回にウィーラーの2ランで逆転。七回は浅村栄斗の適時二塁打などでリードを広げると大きな歓声が上がった。仙台市宮城野区の会社員山田英之さん(47)は「流れを変える一発だった」と助っ人をたたえ、長男の虎ノ介君(9)も「これで勝てると思った」と喜んだ。
 九回に守護神の松井裕樹が試合を締め、上空には勝利を祝う白いジェット風船が舞った。この後、ロッテが敗れたことで東北楽天のCS進出が決まると球場は歓喜に包まれた。初観戦だという宮城野区の会社員松尾颯大さん(24)は「最後は冷や冷やしたが抑えてくれると信じていた。CSも勝ってまた仙台に戻ってきてほしい」とエールを送った。


2019年09月25日水曜日


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