岩手のニュース

秋篠宮ご夫妻が釜石訪問 復興状況を視察 

「いのちをつなぐ未来館」で展示物を見学する秋篠宮ご夫妻

 秋篠宮ご夫妻は24日、岩手県釜石市を訪れて東日本大震災からの復興や教訓を伝承する取り組みを視察された。25日は釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムでラグビーワールドカップ(W杯)日本大会のフィジー対ウルグアイ戦を観戦する。
 復興スタジアムのある鵜住居地区では、市の伝承施設「いのちをつなぐ未来館」を訪問。市内の被災状況や震災当時の避難行動などの展示を見学した。館員によると、秋篠宮さまから「釜石であったことを伝え続けてほしい」と励まされたという。
 隣接する追悼施設「釜石祈りのパーク」では、市内の犠牲者1064人のうち999人の名前を刻んだ慰霊碑に花をささげた。案内した野田武則市長は「『ここまで復興が進む前に、大勢の方が犠牲になられたのですね』というお言葉が印象的だった」と話した。


2019年09月25日水曜日


先頭に戻る