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富谷への最終バス、午後11時台に繰り下げ 仙台・泉中央駅で実証運行

 富谷市は25日、仙台市地下鉄南北線泉中央駅(泉区)から富谷市内への宮城交通(仙台市)の路線バスについて、平日の最終便を現行の午後10時台から午後11時台に繰り下げる実証運行が10月1日から実施されると発表した。
 期間は2020年3月31日までの半年間で、対象はともに午後11時32分泉中央駅発の新富谷ガーデンシティ線(外回り、終点イオン富谷店)と、泉ケ丘大富線(終点富谷営業所)の2路線。通常運賃の100円(小児、障害者は50円)増しとなり、現金で支払う。
 泉中央駅から富谷市内への平日のバス最終便は以前は午前0時台まであったが、運転士不足のため次第に繰り上がり、16年10月から午後10時台になった。深夜便復活を求める声を受け、市は宮城交通に要望し、運転士募集の周知に協力するなどして協議してきた。
 若生裕俊市長は記者会見で「関係者の配慮のおかげで実現した。正式なダイヤとして運行されるよう市も努力したい」と述べた。


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2019年09月26日木曜日


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